最初が肝心!ネイルスクール選びに失敗しない為に…!

  • 2018.11.02
最初が肝心!ネイルスクール選びに失敗しない為に…!

ネイルスクールの見学をする

ネイルスクール選びでは、最初にスクールのパンフレットや資料などを取り寄せて比較・検討されると思います。
パンフレットはスクールのメリットや魅力だけを取り上げており、デメリットは一切書かれていません(当然ですが)。
そこでパンフレットの内容を丸のみするのではなく、実際にスクールの見学をしてみるのがお薦めです。

僕も「このネイルスクールなら!」と思えるスクールを2つに絞り込み、両者比較検討するために見学にいきました。
どちらも担当の方は丁寧でしたし、JNA認定校とあって設備も互角、就業フォローなどもしっかりしていました。決定的に違っていたのは、授業中の雰囲気でした。

スクールAの場合
講師の身なりがしっかりしていてブランド物のワンピースを着用。
ヘアメイクも時間を掛けて手入れをしているのがよく分かる感じでしたが、生徒に笑顔が少なく緊張感がありました。
セレブな先生なのは良いのですが、授業が厳しいのだろうと思いました。
スクールBの場合
先生の恰好はスカートに白系シャツでいたって普通。
けれど生徒との距離が近く生徒も笑顔が多く楽しそうな雰囲気。
僕は見学でしたが、廊下で生徒や先生にすれ違うと「こんにちは」ときちんと挨拶してくれたのでBに決めました。

パンフレットではスクールの雰囲気まではよく分からないので、実際に自分の目で確認した方が良いです。
Aのように厳しめの先生がいるスクール、緊張感のあるスクールの方が良いと言う方もいるかもしれません。
自分の感覚で選ぶ事が大切です。

複数のネイルスクールの資料を請求して比較

ネイルスクールを選ぶ時は、必ず複数のスクールから資料を請求して比較検討してください。
失敗しないためのネイルスクール選びに重要な4つのポイントという記事にも紹介されていましたが、
僕は以下の点をチェックしました。

  • スクールの立地/駅やバス停から近いかどうか
  • 設置されているコースやそれに伴う学費
  • 講師の質(JNA認定講師在籍か?コンテストでの優勝歴はあるか?など)
  • 設備の内容(自習室があるかどうか)
  • その他 教材費はどれくらいかかるのか?検定対策費は別途必要なのか?学費の分納は可能かなど

「このネイルスクールしかない!」と思い込んでしまうと、後で「ああ、しまった!他のネイルスクールにすれば良かった」と後悔する原因になります。
本命のネイルスクールがあったとしても、他のスクールの特徴やメリット、デメリットと比較すると「こっちのスクールの方が良いかもしれない」と考え直すかもしれません。

また学費が安く立地も良く、講師の質も良いなど完璧なネイルスクールはありませんので、優先順位をつけて選ぶ事です。もし「どうしても譲れない」お目当ての講師がいるなら、多少学費が高く距離が遠いとしてもそちらを選ぶべきでしょう。モチベーションを優先させたい、学費を優先させたいなど希望があればブレてはいけません。

カリキュラムの内容をしっかり確認

ネイルスクールには「趣味でネイルを楽しみたい方向け」「プロネイリストを目指す方向け」など様々なコースが用意されています。
目標に合わせて最適なコースを選ぶのはとても大事ですが、カリキュラムの内容もしっかりチェックしてください。

ネイル初心者が自宅サロン開業を目指しているなら、趣味でセルフネイルを楽しむコースでは学習量が圧倒的に足りません。
このケースの場合は、プロネイリストを目指すコースを選択するべきです。プロになるためには、JNECネイリスト技能検定1級やJNAジェルネイル技能検定上級など、最上位の資格が狙えるコースを選択した方が良いでしょう。

すでにプロとして活躍している方が「JNECネイリスト技能検定1級対策をお願いしたい」と思うなら初心者向けコースを選択するのは方向が違います。
検定対策に特化したコースを選択すべきです。もし「どのコースを選べば良いのか分からない」時は、スクールの担当者に相談するのが良いですね。

もし親身になって相談に乗ってもらえるなら、良心的なネイルスクールである可能性アップ。
担当者が乱暴な対応や塩対応だと入学後の就業フォローや検定対策など不安が残ります。

ネイルスクールの価格の安さに惑わされない

ネイルスクールはプロ養成コースを選択すると学費だけでも軽く100万円を超えてしまいます。100万円超えになるとローンでの返済も一苦労ですよね。

僕も「もっと安いネイルスクールがいいな」と思い学費の安いスクールを探していましたが、実際に見学するには至りませんでした。理由は…

  • JNA認定校ではなかった
  • JNA認定講師が少なかった
  • フリータイム制なのに授業の予約は1週間前で締め切り
  • 駅からやや遠かった

将来はJNA認定講師の道も考えていたので、JNA認定校ではないのは致命的でした。
またフリータイム制の学校なのに、授業の予約は1週間前までにとなっており「融通が利かない学校なのでは?」と思い避けました。

駅やバス停から遠い学校でもスクールに魅力があれば全く問題にならないので、これは「この学校が気に入らなかったから見えた欠点」ですね。
費用の安いネイルスクールにはそれなりの理由があります。その理由が許容出来るならそれはそれでOKだと思います。

ネイルスクール選び失敗談

これは同じネイルスクールに通っている男性生徒の失敗談です。「なるほど!」と思ったのでご紹介しますね。

彼は立地と学費に重点を置いてネイルスクールを探し、駅チカ(職場の近く)でJNECネイリスト技能検定2級やJNAジェルネイル技能検定中級に対応しているJNA非認定校を選択。フリータイム制なので仕事が終わると学校に通っていたのですが、その学校、直営店を併設しており授業中に講師が退席し直営店の施術に回ってしまう事があったそうです(信じられません!)

講師が居なくなると生徒は放置のまま。授業が終わる頃に講師がやってきて施術課題をチェックし「はい、結構です」で終わり。
まともな指導になっていたかったそうです。

検定対策も万全とは言えず、試験に落ちても補習は有料。まともな指導が望めないため仕方なく自主的に退学。
つまり講師の指導や検定対策がいい加減なので、プロネイリストとしての実力が付かなかったのです。
ここまでいい加減なネイルスクールはごく一部だと思いますが、良く考えて選ばないと大事なお金をドブに捨てる事になってしまうと感じました。